修羅場中に素材を作るとなんか投げやり感が出てしまう気がする…
ただ、手の込んだものが必ずしも良い素材になるわけじゃないので、この辺でやめた方が良いかな?って見極め所の差が出来るのかも。
普段ならこれでOKって素材でも、もうちょっと手を加えて、やり過ぎたなって感じたら前のまま、こっちの方が良いなって思ったらもうちょっとだけ手を加えて…って感じで見極め所を探る感じなんだけど、焦ってる時はもう一手間を省いてOkにしてしまってる感じ。
なんか意味が分からないかもしれないけど、漫画のネームとか絵の構図とかと一緒かも。
まあこの辺で良いやって所で下書き描き出すのと、満足するまで構想練るかの違いで、必ずしも練ったものが良い作品になるとは限らないし、この辺で良いやって作品の方が無難だったりするので難しい所ですね。
なんかやっぱり今日の日記は意味不明だな…
そう、今絶賛修羅場中です~
まだ時間はあるし…とか思ってたら、今月30日しか無くて焦りまくりです。
それはそうと、今月号のシドニア買ってきたんですが、色んな意味で衝撃でした。
ネタばれ含みますのでご注意を…
まずは、つむぎ…なんか…不吉でしかない…
何が不吉かって、つむぎ自身が今の自分の姿を望んでなくて、人間サイズになる事を望んでる事かな?
放置中のエナ星白や紅天蛾がまさにつむぎの理想サイズなのが…
谷風はずっと星白の系譜を好きになってるっぽいので、一番関係性が深い紅天蛾放置は何となく考えられないんですよね。
そして何故か谷風はエナ星白に夢中だった時は無くなった星白の話をしなくなり、つむぎ登場からはエナ星白を放置と…常に一人しか星白認識しないっていうのがなんか…不吉。
ゆはたとイザナはなんかあんまり深刻そうじゃないのが以外というか…
人気投票、つむぎの一票はイザナが入れたんじゃないかって思ってたけど違うのかな?
ゆはたのイザナへの宣言が男前すぎて、告白だったのか谷風諦めない宣言だったのか判断できない…
なんか、この作品の恋愛感情って命を助けられたかどうかが大きく関わってる気がするんですよね。
谷風→星白なんてその典型だし、イザナ→谷風もそうだったので、ゆはた→イザナがあっても全然不思議じゃないと思う!
そしてイザナ→つむぎも命を助けられているのでつむぎの幸せを願ってるのかな?って。
谷風がイザナに命を救われた事を分かってなさそうなのがイザナの不幸だなって思う。
一番深刻そうなのが以外にも艦長だったのが衝撃でした。
れ…恋愛感情だったの!?
谷風が地上に出てきて100年ぶりに喜びを思い出し、他の女の子とくっつけば悲しみの唄をシドニア中に響かせるとか、意外と自分の感情に素直な方だったんですね。
保険医と女将の他に歌姫要素まで加わるのはおいしいけど、落合辺りは止めてあげて欲しかった。
勢威に気付かれてるし。
やっぱり艦長は髪の毛下ろしたドレス姿が似合ってると思う!
なんか…一番不吉なのはかなた関係かも。
100年前の落合反乱の切っ掛けも研究所解体だったから、かなた解体は絶対何か起こるはず…。
ユレが一番危ないけど、艦長も佐々木もクローン落合も危ないと思う。
何気にどっちにつくか分からないつむぎもかなり危ないし辛い…