花作るのはもう疲れたので、質感テクスチャ量産中。
この辺はPixiv用ではなく、CD用になりそうです♪
新作の素材集は、二パターンのプランを考えていて、どっちを作るにしても今まで作ったCDの何倍も素材が必要になるのでかなり急ピッチで作成してる所です!
何だかんだで入稿から手元に届くまでに1カ月近くかかるので、夏にイベントを取るなら7月に入稿…秋に取るなら9月に入稿しないと間に合わない計算。
ヤバい…
そう考えたら、全然時間が無いや…
それはそうとシドニアのBRが届きました~♪
以下ネタばれ含みます。
まずはお目当ての初版限定漫画♪
内容はあんまり詳しく話してもアレなので、同人的な視点で言うと主要四人の人間関係が思っていたのとちょっと違ったかな?
斎藤が小林に反発してるようにも思えなかったし、むしろ女王様と騎士っぽく見えました。
ララァはヒロインっぽかった。
所で表紙に居るの佐々木さんですかね?謎な人だ…
あと、ちょっとだけだけどユレも居て嬉しかった♪
不満があるとすれば、艦長の衣装は三巻のアーミーっぽい衣装の方が好きだった事かな~
話はアニメ10話の方に飛びますが、女将が見れて凄く嬉しい!
浴衣の落合が居なかったのは残念だけど、イザナが膨れてたり別の追加要素があって可愛かった。
あと、ヒロキが自分のやり方に反発したから、きっと将来的に谷風も反発するだろうから、自分のやり方を変えようとした艦長。
ネタばれになるけど、昔の艦長をよく知る落合が、小林は昔と何も変わっていない…って影でフォローしてて、艦長は可哀想だなって思う…
どんなに敵対しても、艦長と本質的な考え方が近いのは、谷風じゃなくて落合の方なんじゃないかな。
もちろん、人類存亡の為にはガウナ殲滅派な艦長と、融合個体こそ最強の種でカビザシ捨てろ派の落合は真逆でもあるんだけど、二人とも「個」より「種」が重要で、種を残す為なら一人一人の命はたいして重くないって考えだと思うんですよね。
でも谷風は「個」が大事派なんじゃないかな…と。
その根底部分が違ってしまうと、艦長がどんなに谷風を必要として自分のやり方を変えたとしても、分かりあえないんじゃないかな?って気がして可哀想です。
あ~…う~ん。ただの同人的な妄想だけど、艦長はシドニアの為なら「小林」って個は不要だと思ってるんじゃないかな?シドニアに必要だから生きてるって感じ。
でも斎藤は「小林」って個が大事だったとしたら、何度も小林の命を助けてるのに、当の本人が個の部分を殺してシドニアの歯車になる事を望んでるって切ないだろうなって思います。
斎藤がシドニアから逃げた理由はまだ分からないけど、いつか谷風が教えてくれるって信じてる!
なんか長くなっちゃったからここまで。
シドニア語るといつも艦長の妄想話で終わってしまう…